こんにちは!REGUTS我孫子店です!
ダイエットにおいて食事選びはとても重要です。
どんなに筋トレや有酸素運動をしても、それ以上にカロリーを摂ると体重は全く落ちません。
特に、カロリーや脂質が多い食品は体重増加の原因となるため、注意が必要です。
しかし、食事の楽しみを完全に断ってしまうと、ストレスが溜まりダイエットは長くは続きません。
代替品をうまく取り入れることでストレスを軽減させ、ダイエットの負担を軽減させることが出来ます。
今回は、ダイエット中に避けたい食べ物とその代替品を5つ紹介します。
1.チョコレート
チョコレートは、多くの人にとって魅力的なおやつです。
しかし、ミルクチョコレートや市販の砂糖入りチョコレートは糖分が多く、高カロリーです。
食べ過ぎると脂肪がつきやすくなるため、ダイエット中は控けたほうが良いです。
代替品: 高カカオチョコレート
チョコレートをどうしても食べたい場合は、カカオ70%以上の高カカオチョコレートを選びましょう。
高カカオチョコレートは糖分が少なく、ポリフェノールを豊富に含んでいるため、少量で満足感を得られます。
2. ケーキ(特にクリームやバターを多く使ったもの)
ケーキはバターやクリーム、砂糖が豊富に使われており、カロリーが非常に高いです。
特にホイップクリームやカスタードクリームをたっぷり使ったケーキは、ダイエット中には不向きです。
代替品: オイコスヨーグルトやプロテインバー
クリーム系のスイーツを食べたいときは、オイコスなどの高たんぱく・低カロリーなヨーグルトや、プロテインバーを代わりに選ぶと良いでしょう。
これらは甘みがありつつ、脂質が比較的少なく、筋肉維持にも役立ちます。
3. 揚げ物(フライドポテト、天ぷらなど)
揚げ物は油で調理されているため、カロリーが高く脂質が多いです。
特にフライドポテトや天ぷらなど、外食でよく提供される揚げ物は脂肪を多く含み、摂取しすぎると体重増加につながりやすくなります。
代替品: グリルや蒸し調理された料理
揚げ物の代わりに、グリルや蒸し調理された料理を選ぶことで、余分な油を摂取せずに済みます。
例えば、鶏肉は油を使わずにグリルすることで、同じような満足感を得られつつ、カロリーを大幅にカットできます。
4. 白米や食パン
白米や食パンは、精製されているため、栄養価が低く血糖値を急上昇させやすいです。
急激な血糖値の上昇は、脂肪の蓄積を促進し、ダイエットには不向きです。
代替品: 玄米や全粒粉パン
白米の代わりに玄米を選び、食パンの代わりに全粒粉パンを摂りましょう。
血糖値の急上昇を防ぎ、食物繊維も豊富に摂取できるため、満腹感を持続させる効果も期待できます。
5. スナック菓子(ポテトチップス等)
スナック菓子は、塩分や脂肪が多く、しかも手軽に食べ過ぎてしまうことが多い食品です。
空腹感を満たすのに適さないだけでなく、ダイエットの大敵です。
代替品: ナッツや野菜スティック
スナック菓子の代わりに、無塩のナッツや野菜スティックを摂ることで、栄養価が高く、腹持ちも良いおやつになります。
また、ナッツは少量でも満足感が得られるので、過食を防げます。
まとめ
ダイエット中でも、完全に食事の楽しみを断つ必要はありません。
適切な代替品を選んで、カロリーや脂質をコントロールしながら満足感を得ることができます。
普段の食事をコントロール出来ていれば定期的にチートデイを入れる事も可能です。
是非、ダイエットをしている方は参考にしてみてください!